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7月31日 ブカレスト マリウスは予想外の古巣復帰 ![]() インヴァーネスは残留が一番の望みでしたが、やはり小さなクラブという限界があり、舞い込んで来るオファーに対してすべて検討するというスタンスを表明。それ以来、ディナモ・ブカレスト、カールスルーエ、PAOKサロニカ、カイザースラウテルンからオファーが届くも、クラブがマリウス獲得に支払った金額+を最低でも回収したいという移籍金ラインまでは届かないオファーゆえにことごとく断った経緯もありギスギスした関係に陥ってました。 最終的にはラインをクリアしたトルコのカイゼリスポールとディナモが残り、本人が強く古巣復帰を望んだため、ディナモに決定したようです。しかし年棒、移籍金等はカイゼリスポールが上回っていたため、インヴァーネスはマリウスのディナモ愛に致し方なくといった感じでした。 また5日前にはすでに決まっていたのですが、ここまで延びたのはディナモ側が正式な書類を送っていなかったことから始まりました。それにもかかわらずディナモが『インヴァーネスは移籍交渉はまだ締結していないと主張しているが、マリウスは我々の選手だ!』とわけのわからない言い分を展開して、一時は破談も覚悟しなければいけなかったからです。結局はUEFAが介入して収まりましたが、ルーマニアのいいかげんさが浮き彫りになっていますね。 ・ |
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7月26日 イタリア ムトゥの残留が正式に決定 ![]() フィオレンティーナのアンドレア・デッラ・バッレ会長は『ムトゥの移籍問題は解決した。アドリアンはフィレンツェに残る。彼との話し合いは5分で終了した。彼は自身の重要性を理解し、我々は彼のクラブに対する愛情を確認することができた。色々な憶測が流れたが、我々の間に確執はない。フィオレンティーナは今後もアドリアンと共に進んでいく。』とコメント。ムトゥの残留を断言。 一方、ASローマのルチアーノ・スパレッティ監督は『どうやら失敗に終わったようだが、ムトゥ獲得に至らなかったのはクラブの責任ではない。しかし、数名の補強は必要だ。移籍市場が閉鎖されるまではまだ時間があるので、適切な選手の獲得を焦らずに検討する。』と明かしています。 ・ |
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7月26日 イタリア マリカがセリエA挑戦のチャンス ![]() 元々同郷のクリスティアン・キヴ在籍時からそのマリカの能力に目を付けたローマの首脳陣から評価を得ていましたが、現在狙っているこれもまた同郷のフィオレンティーナ所属のアドリアン・ムトゥが高額なため、ムトゥと同様にチャンスメーカーと得点源として計算できるマリカが再浮上したようです。 シュツットガルトもマリカをクラブ最高金額で獲得しながら、納得できていない状況であり、レンタルを含めて放出にはさほど抵抗しないと見られています。 ・ |
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7月25日 キプロス ニクレスクは弱小リーグのキプロスへ ![]() ニクレスクは残留の新兵器と期待されて冬の移籍マーケットでディナモ・ブカレストから加入しましたが、やはり国内屈指と言われる決定力もそこはルーマニアリーグ。半年で17試合4得点というFWとしては戦犯ともいうべき成績で今季の構想からは漏れていました。 ニコシアは昨季3位で終わり、すでに今季のUEFAカップ予備戦1回戦を突破していることからまだ欧州戦のチャンスが残されていますが、カイザースラウテルンへの移籍を蹴ってまで固執した1部の魅力はドイツ2部のそれと比べてどれだけのものなのでしょうか。UEFAカップ敗退後にわかるでしょう。 ・ |
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7月24日 イタリア ローマはいまだギブアップせず ![]() フィオレンティーナは昨日、正式にローマからのオファーを断っていますが、イタリア紙「コリエレ・デッロ・スポルト」によると、ローマはまだまだ粘り強く交渉していく模様。 この交渉の鍵となるのはフィオレンティーナ監督のチェザーレ・プランデッリで、彼はチーム戦術の核となっているムトゥの放出には断固拒絶の姿勢を貫いています。もし彼が説得させられるようなことがあればローマは支障なくムトゥを新しい戦力として迎え入れることになるでしょう。 ・ |
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7月17日 イングランド 強欲オーナーにより、ゴイアンの移籍潰れる ![]() サンダーランドは今月初旬からゴイアンに対して明確なオファーを出しており、ゴイアン自身も強烈にプレミアへの興味を明らかにしていましたが、ステアウアからの脱獄にいつもながら障害となるオーナーの度重なる移籍金の吊り上げに対してこれ以上は相手にしないことを宣言しました。 『ギリギリまでいっていましたが、交渉はまとまりませんでした。ゴイアン自身もプレミアへの夢を増幅させていただけに大変失望しています。しかしまだ興味を示してくれているクラブがいくつかあるので、来週はその実現に向けて希望を持っていきます。』−ピーター・ハリソン代理人 残るチームとはニューカッスル、マンチェスター、ボルトンのようです。 ・ |
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7月16日 イタリア ASローマへの道一日にしてならず ![]() 『ムトゥはすでにローマへの移籍の可能性に喜んでいますよ。多くは語りませんでしたが。すでにある程度の戦力を抱えているローマにとっても最後の1ピースとなるでしょう。』 現在フィオレンティーナの象徴として君臨するムトゥであり、移籍の可能性は想像できないものでしたが、そもそもフィオレンティーナは即戦力よりも5ヵ年計画の途中であり、クラブ全体を強くすることをスローガンにしています。象徴といえども以前イタリア代表のトニをバイエルンに手放したように、高齢で高額のサラリーの選手にはそれなりのオファーが来た場合はピークを過ぎる前に放出するスタンスであり、そこに毎年優勝争いに加わらなければいけないASローマの思惑がいろいろ悩ませることになっています。 ・ |
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7月15日 ポルトガル サプナルが正式にポルト加入へ ![]() そもそもの交渉では300万ユーロでしたがラピド側が500万ユーロと値上げしたために、一度は凍結及び破談とも噂されましたが、結局は保有権の50%移譲での250万ユーロで5年契約にまとまりました。実際はほぼ99%OKという段階だったため、ポルトのフェレイラ監督の要請でプレシーズンキャンプに参加するために降り立ったドイツの地で微調整をつめての決定でした。そのままチームに合流した模様。 チームは今年、チャンピオンズリーグに出場が決定していて、すでにその戦力の見極めが行われています。そこでボシングワの代役として務まるかが注目されています。 ・ |
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7月12日 スコットランド インヴァーネスはマリウスの移籍を容認 ![]() マリウス・ニクラエは若き日から未完の大器として期待されながらも、スポルティング時代に負った致命的なケガから慢性化するコンディションに苦しめられて、短期契約で様々なクラブを転々とする渡り鳥と化していました。しかし昨年の夏に加入したインヴァーネスで復調してルーマニア代表にも復帰、欧州選手権本戦でもプレーする機会が与えられるまでになっていました。 オファーが来たチームは古巣のディナモ・ブカレストとドイツのカールスルーエのようでしたが、まだインヴァーネスの思惑とかけ離れているもののようです。 『我々は現在ニクラエと友好的かつ建設的に話し合っています。オファーが来ていたが現実的ではなかったので断ったことも告げました。ニクラエの要望通り、受け入れられそうなオファーが来た時は彼にも考える時間を与えようと思っています。そして彼がそのクラブと直接話をすることも容認するつもりです。』 ・ |
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7月12日 イングランド まさかのサンダーランド!ゴイアン移籍間近 ![]() しかし放出先はマンチェスターではなく、新たに名乗りを上げてきたサンダーランドで交渉は最終段階にまできている模様。 『ゴイアンを大金に欲がからんで売るということはしない。しかし彼自身が移籍を強く望んでおり、我々にも彼に変わる選手が多くいることから放出を容認することにした。サンダーランドは400万ユーロの提示をしてきたが、その金額にルーマニアのVAT(税金)を見積もって480万ユーロを移籍金とする。この点について最終交渉を進めているのでまだ決定まではいたっていないが、もう準備は出来ている。』−ジジ・ベカリ(ステアウアオーナー) ・ |
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7月10日 ポルトガル サプナルにFCポルトからオファー ![]() このポルトガルチャンピオンであるポルトは昨シーズンまで不動の右サイドバックだったボシングワをこの移籍マーケット早々にチェルシーに2000万ユーロで放出しており、その後釜にとサプナルに目をつけたようです。 2006年にナシオナル・ブカレストからラピドに加入したサプナル自身もこの新たなチャレンジの可能性を喜んでおり、当初は放出に難色を示していたラピドも現在はサプナルの意志を尊重する発言をしています。 『我々はサプナルを失いたくないのが本音です。しかしオファーの内容が拒否できないもので選手本人も望んでいるのであれば、交渉の席につかなければならないでしょう。そして合意に向かって話し合っていくつもりです。』−コンスタンティン・ゾッタ(ゼネラル・ディレクター) 交渉の内容は300万ユーロ+ジョアン・パウロとクラウディオ・ピットブル両選手の移譲の予定。 ・ |
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7月9日 ロシア そしてパンクよ、さようなら ![]() まず現役ルーマニア代表で欧州選手権にも出場したフローレンティン・ペトレをブルガリアのCSKAソフィアから、予選のみの出場ではあったが貴重なピンチヒッターとなったアンドレイ・マルガリテスクをディナモ・ブカレストから、すでに代表復帰への門戸は閉ざされているとみられる元代表のダニエル・パンクをラピド・ブカレストから獲得。 3選手ともクラブでも絶対的なスタメンという存在でもなくなり、代表でのポジションも厳しいことから、ロシアリーグへの流出はコチシュの時と比べて悲しむことではありませんが、グロズヌイはあのロシアとの紛争が続くチェチェン共和国の首都であり、辺境といわざるを得ない地域なので心配でなりません。またロシアということでキリル文字が読めません。さようなら。 ・ |
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7月9日 スコットランド アピールに失敗したマリウスの今後 ![]() 実際には現行の契約を来シーズン終了まで延長するだろうと言われていますが、かつて所属したスポルティング・リスボンやトリノの獲得ラインナップに含まれている模様。ただし欧州選手権でアピールするはずであったその評価はあのような戦術では攻撃陣には厳しいものがあり、本腰のオファーに繋がるかと言えば疑問視されています。 『何が起こるかなんて私にもわからないよ。とりあえずクラブとの話し合いを優先するよ。先に勝手なことを言って、それから会談後に別のことを改めて言うなんてばかげているからね。今は待つしかないね。』 ・ |
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7月8日 スコットランド タマシュのチャンピオンズリーグへの道は開くか ![]() その中でもラツ同様にスコットランドのセルティックがお気に入りのようで、実際にオファーが来れば喜んで検討すると今から気もそぞろな様子。 『ぜひ、セルティックでプレーしてみたいですね。オファーがあれば入団する可能性は高いと思います。若い頃にセルティック・パークのピッチに立ったことがありますが、あそこの雰囲気は信じられないくらいに圧倒的で、ファンの熱狂的な応援は敵ながらうらやましかったものです。』 エージェントのクリスティアン・モロシャンもタマシュが望むセルティックへの移籍を第1として後押ししていますが、他にもサンプドリアやPSVからオファーが届いているのも事実です。 『セルティックは欧州選手権後にタマシュを獲得する意思があると連絡してきました。他にもイングランド、スペイン、母国ルーマニアからも同様の報告が入っていますが、プライオリティーはセルティックでしょうね。』 ・ |
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7月5日 スコットランド イングランドからの誘いも厳しい道のり ![]() またセルティックの他にもラツィオ、ボローニャ、サンダーランド、ニューカッスルらのクラブがおよそ400万ポンドと噂される価値のラツに興味を持っていることから獲得競争が強いられそうです。 しかしラツ個人としてはかつてチャンピオンズリーグで2度対戦した事のあるこのチームのスタジアムの雰囲気をたいそう気に入っており、具体的なオファーについては断るのは難しいということです。 『まだ具体的な話はなにも来てませんよ。しかしセルティックは魅力的なクラブであるので、そうなれば嬉しいですね。かつて敵としてあのピッチに立ちましたが、あのファンの熱狂振りには比類なきものを感じました。』 監督の元ルーマニア代表ミルチェア・ルチェスクもクラブの主力でありながら、ラツ自身のステップアップのためにオファーが来た場合には快く健闘することを明言しています。しかし実際には金持ちクラブであるがゆえに、さしせまって放出に真剣ではなく、同等の選手が獲得できた場合に限られるようです。 ・ |
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7月3日 イタリア コントラが次のターゲットに ![]() 『コントラはカターニアに合う選手だ。ディカに続いて、チームにとって必要な補強となるかもしれない。500万ユーロ(約8億4000万円)と評価されたラピド・ブカレストのルーマニア代表クリスティアン・サプナルはカターニアの予算をオーバーしていたため、私はロ・モナコ会長に対してコントラの獲得を提案し、推薦したのだよ。』−ディカの代理人、ジョバンニ・ベカリ ・ |
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7月2日 イングランド ゴイアンの海外移籍は必至 ![]() ゴイアンは欧州選手権本戦と予選でその長身を生かしたディフェンスに注目されがちですが、セットプレーでの高い打点からのヘディングはチームの貴重な得点源として知られています。ステアウアでは4シーズンを過ごしており、3連続チャンピオンズリーグ出場の前はUEFAカップで4強の立役者にもなっています。オーナーのベカリは強欲で知られるため、このゴイアンに対しての移籍交渉には法外な移籍金を設定しておりますが、本人もすでに海外志向を強めており、プレミア勢の出方次第ではそれほどの障害にはならないでしょう。 アストン・ビラはチームの核であったセンターバックのスウェーデン代表オロフ・メルベリが移籍金無しでユベントスに去ってしまい、その代役探しが急務とされていて、ゴイアンがまさにうってつけの人材として認知されている状況。ニューカッスルは以前から興味をいだいていましたが、やはり移籍金の関係でいまだに獲得にはいたっていません。 一方、マンチェスターは移籍金についてはさほど心配のないビッグクラブであり、クラブも東欧中堅クラブから獲得したネマニャ・ビディッチが予想外の活躍を見せて今やリーグ屈指のセンターバックにまで成長した成功例があるため、双方の利が叶うのはここと見られています。 またドイツのブレーメン、シュツットガルト、フランクフルト、ドルトムントからも同様にオファーが来ていることもここに記しておきます。 ・ |
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