Romanian Soccer Today 2007.3
3月27日 ピアトラ−ネアムツ

  2008年欧州選手権 予選グループG 第5戦

ルクセンブルク戦

  
ストリーミング映像で観戦できました。オランダ、ブルガリアと1点差勝負だったルクセンブルクに順当な点差での勝点3ゲット。ラドゥのスタメン出場とコチシュを下がり目に布陣した3トップが特筆されましたが、個人的にはコントラの昔を彷彿とさせるドリブリング。輝いていたあの頃の。

チェアラウル・スタディオン
ルーマニア 3 10 0 ルクセンブルク
20
A・ムトゥ
C・コントラ
C・マリカ
25
50
90
ボグダン・ロボンツ
コスミン・コントラ
ガブリエル・タマシュ
(87分 ドレル・ストイカ)
ドリン・ゴイアン
シュテファン・ラドゥ
ラズヴァン・コチシュ
ミレル・ラドイ

ラウレンティウ・ロシュ
(49分 アドリアン・クリステア)
ヤニス・ズィク
ダニエル・ニクラエ
(65分 チプリアン・マリカ)
アドリアン・ムトゥ
GKGK
DFDF
DFDF
DFDF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFFW
FWFW
FWFW
FWFW
FWFW
ジョナサン・ジュベール
ジェローム・ビガール
クロード・ライター
エリック・ホフマン
マリオ・ムッシュ
クラウディオ・ロンバルデッリ
(82分 カルロス・フェレイラ)
レネ・ペータース
ジェフ・シュトラッサー
ジル・ベットマー
(46分 ベン・ラヤル)
セバスティアン・レミー
ダン・コレッテ
(46分 クリス・サグラモラ)
ヴィクトル・ピツルカ 監督 ギー・ヘラース
4-3-3フォーメーション 4-5-1フォーメーション
警告
ドリン・ゴイアン(2枚目・次節出場停止) 42
62
67

クラウディオ・ロンバルデッリ
ベン・ラヤル
ベンチ
ダヌーツ・コマン
バネル・ニコリツァ
ヴァレンティン・バドイ
ソリン・パラスキヴ
ステファン・ジレ
クレイトン・モレイラ
ジャック・プライン
ダニエル・フス

プレイバック・オブ・ザ・ゲーム

 前節、難敵オランダをアウェイでドローに押さえ込み、好調を維持しているルーマニアがこの日もルクセンブルクをシュート数ゼロに押さえる完璧な試合ぶりで本選出場に向けてさらに加速しました。

 まず序盤はムトゥがルクセンブルクを苦しめることに。まず7分、ゴール前10メートルの位置からの強烈なシュートはGKジュベールに弾かれるも、ここで得たCKをゴイアンの頭に完璧に合わせた。しかしゴイアンのヘディングはわずかにポストの外を抜けていく。続くムトゥのシュートも左ポストの数センチ脇に外れ、ラドイの見事なロングシュートもクロスバーを越えたが、ルーマニアが試合の均衡を破るのはもはや時間の問題のように思われた。そして26分、右サイドで相手DFに囲まれたズィクはゴールに向かって走りこむムトゥに絶妙のパスを合わせ、併走するDFを苦もせずにムトゥが冷静にキーパーの横をすり抜けるシュートで先制点をもたらす。

 ムトゥは10分後にも再び得点機を迎えたが、再びズィクのパスから狙った一撃は、クロスバーの上を通過していき、続いて今度はズィクがルーマニア陣内からのロングボールにダッシュして、ゴールエリア内でゴールを背にした状況で飛び出してくるGKをあざ笑うかのようにボレー放つが、これはDFのホフマンにライン手前でクリアされる。しかし56分、ズィクのパスに右サイドをオーバーラップしてきたコントラがそのまま中央に切り込むドリブルで2人のDFをかわすあの往年のテクでドリブルシュートを決め、ついにルーマニアが追加点を奪う。

 これで完全に勢いに乗ったルーマニアは、外れるもラドゥのミドルシュートでGKジュベールに襲い掛かる始末。77分にはズィクが単独で飛び出したGKを交わしてがら空きになったゴール右隅に針の穴を通すようなシュートで決定的と思われたが、DFビガールのポスト激突の飛び込みスライディングで追加点はならなかった。続いてCKからの混戦で放ったズィクのシュートはDFに当り、軌道は確実にゴールだったのだが、なぜか相手ゴールネット奥に立っていたゴイアンの足に当たって弾かれてしまう。しかもリプレイで見ても確実にボールはラインを越えていたという不運ぶり。続いて途中出場のマリカも絶好の得点機を得たが、簡単なヘディングシュートを脇へと逸らしてしまった。しかしマリカは、次のCKでボールがGKに弾かれたのをゴイアンが直に放った強烈なバイシクルシュートにヘディングで反応し、自身の名誉を挽回した。

 『今日の試合については良かったと思う。ルーマニアは現在グループの中では一番良いサッカーをしている。ただしもっと得点できた展開ではありましたけどね。』−ピツルカ監督談

自らの存在価値は実力で証明する。

その他の結果
 ブルガリア 0-0  アルバニア
 スロヴェニア 0-1  オランダ


現在のグループGの戦績
TEAM 得失 勝点 昇降
オランダ 6 4 2 0 8:2 14
ルーマニア 5 3 2 0 10:3 11
ブルガリア 5 2 3 0 7:3 9
ベラルーシ 5 2 1 2 9:11 7
スロヴェニア 5 1 1 3 4:8 4
アルバニア 5 0 3 2 3:6 3
ルクセンブルク 5 0 0 5 1:9 0

なんといってもブルガリアが早くもこけたのが大きい。オランダも85分にかろうじてゴールを入れて勝利。このことが意外にオランダ、ブルガリアを恐れるに足らずなのか、はたまた下位陣恐るべしなのかはまだわからず。ルーマニアにとってはベラルーシよりもスロヴェニアのホームが怖いところ。ただし前回のコンペで2戦で3失点してしまうようなステレアがGKでないし、未熟監督のハジでもない。コントラ筆頭にリベンジに燃えるイレブンの力を見せてもらいましょうよ。次節がそのスロヴェニアホーム戦です。

3月25日 ブカレスト

  ラツ、次はイングランドか?

 シャフタル・ドネツク所属のルーマニア代表ラズヴァン・ラツは先日のオランダ戦での肩の負傷により、3日後のルクセンブルク戦には出場できない様子。3週間の安静が言い渡されています。代わりとしてはディナモ・ブカレストのクリスティアン・プルハクではなく、ステファン・ラドゥが初の先発出場になるようです。

 またそのラツがプレミアリーグのニューカッスルに興味をもたれているようです。

 そもそも監督のグレン・ローダーはルクセンブルク戦にスカウトを送り、詳しく獲得のプランを立てる模様でしたが、とりあえず見送り。出場しないんじゃしょうがない。
3月24日 ロッテルダム

  2008年欧州選手権 予選グループG 第4試合

オランダ戦

  
 久々に作戦通りの小気味いいスコアレスドローというのを見せてもらいました。戦前に懸念された人選等もこれで結果オーライ。キヴがいてオガラルがいても展開が変われば勝つとは限らない。コントラは意地を見せてくれた。ただし召集すべき人はやはり召集したほうがいいとは思う。先々のことを考えて。とりあえず問題が大きくならなくて良かったです。

デ・カイプ
オランダ 0 00 0 ルーマニア
00
マールテン・ステケレンブルフ
ケブ・ヤリエンス
ヨリス・マタイセン
ウィルフレッド・ボウマ
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト
ウェズレイ・スナイデル
デニー・ランザート
(79分 ウルビー・エマヌエルソン)
ラファエル・ファン・デル・ファールト
(86分 クラレンス・セードルフ)
アリエン・ロッベン
クラース・ヤン・フンテラール
ライアン・バベル
GKGK
DF
DF
DFDF
DFDF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFFW
FWFW
FWFW
FWFW
FWFW
ボグダン・ロボンツ
コスミン・コントラ
ガブリエル・タマシュ
ドリン・ゴイアン
ラズヴァン・ラツ
(78分 シュテファン・ラドゥ)
ミレル・ラドイ
パウル・コドレア
(87分 ラウレンティウ・ロシュ)
バネル・ニコリツァ
ラズヴァン・コチシュ
アドリアン・ムトゥ
チプリアン・マリカ
(64分 ダニエル・ニクラエ)
マルコ・ファン・バステン 監督 ヴィクトル・ピツルカ
4-3-3フォーメーション 4-2-3-1フォーメーション
警告


ラファエル・ファン・デル・ファールト
ケブ・ヤリエンス
35
55
63
68

83
ボグダン・ロボンツ(1枚目)
ドリン・ゴイアン(1枚目)


パウル・コドレア(2枚目・次節出場停止)
ベンチ
ヘンク・ティメル
ヨン・ヘイティンガ
デミー・デ・ゼーウ
ダニー・クーフェルマンス
ディルク・カイト
ダヌーツ・コマン
ヴァレンティン・バドイ
ソリン・パラスキヴ
ヤニス・ズィク

プレイバック・オブ・ザ・ゲーム

 近年、苦手にしている大一番を前にキヴが離脱して、最大の目標は引き分けということで迎えなくてはならなくなったルーマニアは作戦通りのカウンター戦術で見事に山場を越えることができました。

 試合は序盤からルーマニアのペースで始まり、開始早々に2度、先制のチャンスが訪れる。まずゴイアンがペナルティーエリア端付近からヘディングシュートを狙うが、わずかに外れ、続いてマリカがゴール前15メートル付近からドライブシュート。これはオランダGKステケレンブルフに外に弾き出されてしまう。

 その後もルーマニアの攻勢は続き、前半の20分間で、ルーマニアにはさらに2度の好機を演出。ムトゥとゴイアンがシュートを狙ったが、いずれもGKステケレンブルフの好守に阻まれている。ルーマニアはその後、コドレアとマリカのシュートがGKステケレンブルフを破ったシーンがあったが、いずれの枠を捉えきれず、ネットを揺らすには至らなかった。一方、オランダも前半終了7分前にようやくチャンスらしいチャンスを迎える。しかし、ファン・デル・ファールトの左足シュートは、ロボントが好セーブによって阻止。

 後半に入っても、試合をコントロールしたのはルーマニアの方だった。ムトゥが強烈なシュートを放ったが、ボールは惜しくもクロスバーの上をかすめた。その後はオランダが徐々にペースを掴み始め、ルーマニアゴールに迫るようになる。ロッベンとファン・ブロンクホルストのふたりが脅威となったが、ゴイアンが中心となって統率するルーマニア守備陣はオランダに最後まで得点を許さず、勝ち点1を分け合った。

絶大なキャプテンシー。誰がここまでとは想像できたか。

その他の結果
 ルクセンブルク 1-2  ベラルーシ
 アルバニア 0-0  スロヴェニア


現在のグループGの戦績
TEAM 得失 勝点 昇降
オランダ 5 3 2 0 7:2 11
ブルガリア 4 2 2 0 7:3 8
ルーマニア 4 2 2 0 7:3 8
ベラルーシ 5 2 1 2 9:11 7
スロヴェニア 4 1 1 2 4:7 4
アルバニア 4 0 2 2 3:6 2
ルクセンブルク 4 0 0 4 1:6 0

ようやく表だけのカラクリがクリアになりました。ともに3強の直接対決は引き分けで終わっているためオランダを含めての3つ巴の勝負に。停滞中のオランダ、S・ペトロフ復帰で2強を狙うブルガリア、上り調子のルーマニア。下位4チームに取りこぼしたところが脱落でしょう。あとはルクセンブルク戦で共に1点差でしか勝てなかった2チームに対して相性のいいルーマニアがどれだけ大量点差で勝てるかが後々のアドバンテージになってくるのでは。

3月19日 ブカレスト

  2008年欧州選手権予選 第4試合オランダ戦
  2008年欧州選手権予選 第5試合ルクセンブルグ戦

国内メンバー発表

  
 代表のピツルカ監督は今月24日のオランダ戦と28日のルクセンブルク戦の国内組を発表しました。キヴとF・ペトレがケガで離脱したため、多めに召集されています。海外組の追加もおこなわれませんでした。コントラ、そしてさらに実力で劣ると見られているバドイを呼んでも、アヤックスのレギュラーであるオガラルは構想外です。鉄の意志が見られます。っていうか私情挟みすぎ。過去に個人的に気に喰わないことがあったのでしょう。V・ムンテアヌとS・ラドゥの追加もなし。海外で十分に活躍すれば代表に選ばれるという絶対的指針が崩れました。本人たちはやるせないでしょう。どうしたら代表に選ばれるかということを監督には教えて欲しいものです。それでも諦めずにがんばってくださいとしかもう言えません。

 またメディアに代表復帰を懇願したラドイがその甲斐あってか召集されました。キヴのいない代表DF陣に最悪の事態は避けられました。それにしてもキヴとラドイは両雄立たずなのでしょうか?かならずどちらかがいませんね。

 GK  所属 生年月日 CAP
 ボグダン・ロボンツ  ディナモ・ブカレスト 1978.01.18 (29歳) 51/0
 ダヌーツ・コマン  ラピド・ブカレスト 1979.03.28 (27歳) 8/0
 DF
 コスミン・コントラ  ヘタフェ(SPA) 1975.12.15 (31歳) 56/5
 ラズヴァン・ラツ  シャフタル・ドネツク(UKR) 1981.05.26 (25歳) 36/1
 ガブリエル・タマシュ  セルタ(SPA) 1983.11.09 (22歳) 20/0
 ミレル・ラドイ  ステアウア・ブカレスト 1981.03.22 (25歳) 38/1
 ヴァレンティン・バドイ  ラピド・ブカレスト 1975.12.16 (31歳) 10/0
 ドリン・ゴイアン  ステアウア・ブカレスト 1980.12.12 (26歳) 7/1
 クリスティアン・プルハク  ディナモ・ブカレスト 1984.08.17 (21歳) 2/0
 シュテファン・ラドゥ  ディナモ・ブカレスト 1986.10.22 (20歳) 2/0
 ドレル・ストイカ  ウニベルシタテア・クライオバ 1978.04.05 (28歳) debut
 MF
 ラウレンティウ・ロシュ  レクレアティボ(SPA) 1975.10.26 (31歳) 34/5
 パウル・コドレア  シエナ(ITA) 1981.04.04 (25歳) 24/1
 ラズヴァン・コチシュ  シェリフ・ティラスポール(MOL) 1983.02.19 (23歳) 14/1
 バネル・ニコリツァ  ステアウア・ブカレスト 1985.01.07 (22歳) 9/0
 ソリン・パラスキヴ  ステアウア・ブカレスト 1981.06.17 (25歳) 4/0
 ヤニス・ズィク  ラピド・ブカレスト 1983.10.23 (22歳) 2/0
 アドリアン・クリステア  ディナモ・ブカレスト 1983.11.30 (23歳) 1/0
 FW
 アドリアン・ムトゥ  フィオレンティーナ(ITA) 1979.01.08 (28歳) 50/22
 ダニエル・ニクラエ  オセール(FRA) 1982.10.06 (23歳) 13/2
 チプリアン・マリカ  シャフタル・ドネツク(UKR) 1985.10.02 (21歳) 11/4
 ヨヌーツ・マズィル  ラピド・ブカレスト 1982.02.09 (25歳) 8/2

3月18日 ブカレスト

  キヴとF・ペトレがケガで離脱

 ルーマニア代表キャプテンのクリスティアン・キヴは来たる2008欧州選手権予選のオランダ戦とルクセンブルク戦を欠場することになりました。

 キヴは前述のとおりチャンピオンズリーグのリヨン戦で鼻を骨折していました。

 『キヴはケガからの回復にまだ時間を必要としています。我々の負けられないオランダとの大一番を前にして、彼の離脱は大きな損失です。』

 また召集されていたCSKAソフィアのフローレンティン・ペトレもケガで離脱することが決まっています。昨日のブルガリアのリーグ戦で足の筋肉を傷めたようです。

 明日には国内組が発表されますが、ケガ人が続出しています。特にステアウアはひどいもんで、ディカ、O・ペトレ、マリン、ギオネアが召集見送り。一方で久々にピンピンしているラドイの処遇が注目です。またもや性懲りもなくピツルカ監督と衝突しているので微妙なのですが、キヴの不在を埋める存在としては彼しかいないことは監督も知っているだけに吉報が待たれます。

 ルーマニア代表はここまで3試合で勝点7のG組3位につけています。24日に対戦するオランダは1試合多い4試合で勝点10の同組首位につけています。また2位のブルガリアが4試合で勝点8となっているため、この試合次第では順位が大きく変動することになっています。
3月9日 ブカレスト

  2008年欧州選手権予選 第4試合オランダ戦
  2008年欧州選手権予選 第5試合ルクセンブルグ戦

海外メンバー発表

  
代表のピツルカ監督は今月24日のオランダ戦と28日のルクセンブルク戦の海外クラブ所属のプレイヤー代表候補を発表しました。クラブで活躍している選手に門戸は開かれませんでした。オガラルはあいかわらず理解不能の構想外。V・ムンテアヌとS・ラドゥはまだ時期尚早とのこと。あきらかにコントラ、ロシュ、F・ペトレよりかは活躍しているのですが。

もう心中するしかないですよね。勝ったら文句言いません。負けたら文句言います。

 DF  所属 生年月日 CAP
 コスミン・コントラ  ヘタフェ(SPA) 1975.12.15 (31歳) 56/5
 クリスティアン・キヴ  ASローマ(ITA) 1980.10.26 (26歳) 48/3
 ラズヴァン・ラツ  シャフタル・ドネツク(UKR) 1981.05.26 (25歳) 36/1
 ガブリエル・タマシュ  セルタ(SPA) 1983.11.09 (22歳) 20/0
 MF
 フローレンティン・ペトレ  CSKAソフィア(BUL) 1976.01.15 (31歳) 42/4
 ラウレンティウ・ロシュ  レクレアティボ(SPA) 1975.10.26 (31歳) 34/5
 パウル・コドレア  シエナ(ITA) 1981.04.04 (25歳) 24/1
 ラズヴァン・コチシュ  ロコモティヴ・モスクワ(RUS) 1983.02.19 (24歳) 14/1
 FW
 アドリアン・ムトゥ  フィオレンティーナ(ITA) 1979.01.08 (28歳) 50/22
 ダニエル・ニクラエ  オセール(FRA) 1982.10.06 (23歳) 13/2
 チプリアン・マリカ  シャフタル・ドネツク(UKR) 1985.10.02 (21歳) 11/4

3月7日 イタリア

  キヴの大流血

 ASローマ所属のルーマニア代表DFクリスティアン・キヴは木曜日のチャンピオンズリーグでリヨンをくだし、8強に名を連ねるも、鼻の骨折によって手術を受けることになりました。

 試合終了直前のリヨンのフレッジによるエルボーで鼻血が止まらない状態でグラウンドにしばらく横たわっていましたが、フレッジにはイエローカードしか出されませんでした。

 とりあえず2、3日の安静が予想され、日曜日のウディネーゼ戦は無理そうです。
3月1日 フランス

  ケシェルの覚醒で、ナントが降格脱出を図る

 フランスリーグ下位に沈んでいるナントの監督ミシェル・デル・ザカリアンは所属のルーマニアユース代表FWクラウディウ・ケシェルに手放しの賛辞を送っています。

 この20歳のストライカーは今シーズンのチームのサプライズであり、1月終盤からリーグで立て続けにゴールを決め、フランスカップではそのゴールで8強、4強に進んだ原動力になっています。

 『彼は若いのに精神的にも安定して、フィジカルも申し分ないです。すでに経験のあるベテランのような風格も出してきていますね。今やチームメイトからも信頼されています。』


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