[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
|
|||||
7月19日 イスタンブール 19歳の旅、そしてタマシュの未来 ![]() 『ガラタサライのようなビッグクラブに入団できてとても嬉しく思っています。ルーマニアサッカーを代表してぜひとも活躍したいですね。』 タマシュ所属のディナモはチャンピオンとして迎えた昨シーズンは6位に終わってしまいましたが、彼自身は21試合に出場して、代表デビューするほど好調を維持していました。 ガラタサライもまた昨シーズン2位に終わりましたがチャンピオンズリーグ出場資格を得ており、そこでの活躍が期待されています。 ・ |
|||||
7月17日 ギリシャ あくまでステップ、スンマルテアンの挑戦 ![]() 現在パナシナイコスがスイスで行っているプレシーズンキャンプに今日にも合流する予定となっているスンマルテアンは『私はようやく欧州のビッグクラブに入団できました。パナシナイコスへの移籍は私の将来のキャリアにとって大きなステップとなるでしょう。新しいチームにフィットする自信はあるし、すでにそのための準備もできていますよ。』とコメントしています。 元U-21代表のキャプテンもベジクタシュとラピドへの移籍が破談になった要因のB型肝炎による長期離脱のため現在フル代表では2002年11月20日のクロアチアとの親善試合と2003年4月30日のリトアニアとの親善試合の2キャップしか記録していませんが、昨シーズンのリーグと先週土曜日に行われたインタートトカップでブレシア相手にスカウト達をうならせる芸術的なFKを決めています。 パナシナイコスは昨シーズン2位に終わりましたがチャンピオンズリーグ出場資格を得ており、そこでの活躍が期待されています。 ・ |
|||||
7月14日 ローマ 蘇るか、右サイドの突貫小僧 ![]() 『私は本気でイタリアに戻りたいと思っています。ローマが興味を示してくれて嬉しいですね。両クラブ間で合意に達するのであればサラリーの問題は二の次ですね。』 現在ローマは攻撃的ウイングバックのカフーがACミランに移籍した後の後釜を探しており、スペインでくすぶっているコントラがまさにうってつけだったようです。 ・ |
|||||
7月9日 ローマ ルーマニアの至宝がついにセリエAへ ![]() 『これだけははっきり言っておくが、アヤックスとしてはキヴを手放したくはなかった。しかしキヴは今や世界から注目される存在になったし、キヴ本人もローマへ行きたがっていましたからね。アムステルダムにいつまでも選手を留めておく事はできないのは周知の事実ですから。』-アリー・ファン・エイデン会長 『クリスティアンが去ってしまうのはもちろん残念ですよ。しかしあれだけの選手をここに留めておくことはできないですから。でも彼はいままでにたくさんの良い思い出を残してくれました。代役探しには難航しそうですが、なんとかしてみせますよ。』-ロナルド・クーマン監督 ・ |
|||||
7月7日 リスボン ニクラエの度重なるケガ ![]() ニクラエは来期に向けた練習中にケガを再発し、全治2ヶ月と診断されました。スポルティングには2年前に入団しましたが、選手生命を脅かすケガを含めて何度もケガにより離脱を繰り返しています。昨シーズンも大半を棒にふっており、終了後にルーマニアに帰ってケガの治療をしていました。 もういいかげんにして欲しい。同じような記事を何度、翻訳したことか。 ・ |
|||||
7月7日 スイス スイスで輝くイオネル・ガネ ![]() ライバルのザンクト・ガレンからは元ルーマニア代表FWイオネル・ガネを1年レンタルで獲得しました。『31歳のガネはその豊富な経験でこの若いチームの良い手本となるでしょう。109試合で51得点を決めている点からも優れた選手であることは明らかなのです。』とマルセル・コレル監督は述べています。 ガネはスイスに渡って4シーズン、常に2ケタを計算できるFWとしてならして昨季も11得点でリーグの優勝に貢献していました。グラスホッパーでは代表のミハイ・タララケと同僚になります。 ・ |
|||||
7月6日 ブカレスト ニクレスク、ディナモ入りへ ![]() ジェノアとの契約は2006年まで残っており、またラピドとのメディカルチェックを済ませているニクレスクですが、両クラブ間で話がまとまるようであれば移籍も辞さないようです。ジェノアは来期のセリエC降格が決まっており、移籍金の分割分の1回目が払えてないほどの経済的危機に陥っている状態のようです。 今シーズン28試合9得点のミハルチェアは2部ヴェローナへ、コドレアはシーズン途中に2部パレルモに去っています。結局ニクレスクは半年の在籍で13試合3得点と散々なものでした。 ・ |
|||||
7月6日 ブカレスト ヴラドの度重なる挑戦 ![]() 新しいチャレンジの感想はどんなものでしたか? 『たった二日間しかいなかったのでなんともいえませんが、さすがにレベルは高かったですね。』 現地ではどんな印象をもちましたか? 『ドイツ人は友好的ではないと聞いていましたが、そんなことは全然ありませんでした。彼らは手厚くもてなしてくれましたし、不都合なところはありませんでしたよ。』 あなたにとって今年2度目のトライアルとなりましたが、アヤックスの時と比べてどうでした? 『特にありませんでした。二つのクラブでは事情が異なりますので。ただアヤックスの時は少々長く滞在したということぐらいしか言えませんね。』 あなたが帰国する時、コーチは何か言ってましたか? 『是非クラブに加わって欲しいということは言われましたよ。どうなるかはわかりませんが。』 ・ |
|||||
7月4日 ブカレスト キリツァが叩く海外への門 ![]() 『我々は彼にはおおいに期待しています。必ずやクラブに欠かせない選手となるでしょう。彼にとっても今回の移籍は初の海外挑戦であり、大きなステップに違い在りません。来シーズンは上位に食い込む事ができるでしょう。』-ゲオルゲ・ムルテスク監督 キリツァはディナモでの5年間で153試合に出場しており、代表でも5キャップを記録しています。この移籍期間でのディナモからトルコクラブへの移籍選手はブルサスポールに移ったコーネル・フラシネアヌに続き2人目となります。 ・ |
|||||
7月4日 ブカレスト ラツの行き先はウクライナに決定 ![]() まだ22歳と若いラツはラピドで2度のリーグ制覇とカップ戦制覇を経験しており代表でもスタメンとして欠かせない存在にまで成長しました。アヤックス、インテル、ラツィオからオファーがあっただけにできればブラウン管で見れるリーグに移籍して欲しかったのですよ。あとはチャンピオンズリーグ2回戦から勝ちあがってTV放映のあるベスト8まで進んでもらうことを祈ろうじゃありませんか。 しかしラピド側の1年レンタル契約とは異なり、シャフタル側は5年契約と認識しているようにこれからイザコザがあるようにも思われます。できればご破算になって欲しいです。ビッグクラブでの活躍こそが代表への貢献の近道なのですから。 ・ |
|||||
7月3日 ブカレスト ラドチョウがついに国内復帰へ すでに33歳のラドチョウは海外クラブに活躍の場を求める前の1990年まではディナモ・ブカレストで5年間プレーしていました。また2000年にもレンタルで一時ディナモへ復帰していましたが、その時は良い結果を残すことができていませんでした。 海外クラブはイタリアのバリ、ヴェローナ、ブレシアを経て94年にACミランでチャンピオンズリーグを獲得。その後はエスパニョール、ウエストハム、シュツットガルトなど各国を転々とした後に2000年からASモナコに入団していましたが、プレーの機会には恵まれていませんでした。一方、代表では40試合21得点という立派な成績を残しているので人々の記憶には残っています。1990年と1994年のワールドカップにも出場しており、特に94年アメリカ大会では大活躍を見せてベスト8の原動力となりました。 『ピッチを離れることにはまだ納得していない。プレーへの意欲がある限り現役でいたいのです。しかし指導者としての経験も積み始めなくてはならないことも知っていますよ。』 ・ |
|||||
7月2日 スペイン 迷走する突貫小僧 ![]() スペイン紙“Marca”によれば、すでにアトレティコは代わりにミケル・アルテタをスタメンに起用する準備ができており、今シーズンずっとスタメン出場してきたにもかかわらず思ったほどの活躍を見せることのできなかったコントラに対して契約期間の4年もの間に高額なサラリーを払い続けるメリットがないと判断しているようです。 ・ |
|||||
7月1日 トルコ ガネアに降り注ぐ100万ドルの金貨 ![]() 彼には来シーズンからブンデスリーガ1部に昇格するフランクフルトからもオファーがありましたが、1シーズンあたりの提示サラリーは25万ドルと安く、同じくオファーのあったルーマニア1部のステアウア・ブカレストは10万~15万ドルというものでとうてい話になるものではありませんでした。トルコでは100万ドルのサラリーを稼ぐものと思われます。 ・ |
バックナンバー | ||||||||||||
2003 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | / | / | / | / | / | / |
2002 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2001 | / | / | / | / | / | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
戻る |