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Romanian Soccer Today 2003.9 |
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9月30日 ローマ
キブの完全移籍が成立
ASローマは、ルーマニア代表DFクリスティアン・キヴのアヤックスからの完全移籍が成立したことを発表しました。当初ローマは7月にキブを1800万ユーロ(約23億5800万円)で獲得したと報じられていましたが、9月1日になって両クラブが金銭面の詳細についてはまだ合意に達していないと発表。キブはウィンターブレークまでのレンタルという形でASローマに所属することになっていました。しかし今回、アヤックスに支払うべき移籍金をローマが全額払い終えたために完全移籍が実現しました。
アヤックス側は、この契約が正式には再び移籍市場がオープンする来年の1月1日に成立するとして次のように発表しました。『アヤックスとASローマ間のクリスティアン・キヴの完全移籍は完了しました。これはローマが当初合意した銀行保証ではなく、移籍金全額を支払い終え完全移籍の条件を満たしたためであります。』
今回の完全移籍により、ローマとの5年契約が確定したキヴ。新天地オリンピコ・スタジアムではここまで素晴らしい活躍を見せている。セリエAでの最初の2試合、ブレシア戦とユベントス戦では、それぞれフリーキックからゴールを挙げました。また、先週の水曜日に行われローマが4-0で勝利したバルダールとのUEFAカップ1回戦第1戦にも出場を果たしています。
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9月25日 ブカレスト
国際親善試合:日本戦
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ルーマニア代表のヨルダネスク監督は月曜日に、10月11日にブカレストで行われる日本との親善試合に臨む海外組17名を発表しました。国内組は今週の国内リーグの後に発表される予定。
11日には2004欧州選手権予選の最終戦が行われますが、ルーマニアは既に全日程を終了。現在グループ2で2位につけているルーマニアだが、プレイオフ進出もボスニア対デンマーク戦、ノルウェー対ルクセンブルグ戦次第となります。ルーマニアサッカー協会は更に先を考えているようで、『ルーマニアは2006年ワールドカップに向けて良いスタートを切りたい。日本戦はその絶好の機会になると考えている』とのこと。 |
・ |
GK |
所属 |
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ボグダン・ステレア |
サラマンカ(SPA/2DIV) |
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ボグダン・ロボンツ |
アヤックス(NET) |
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セバスティアン・フツァン |
シェリフ・ティラスポール(MOL) |
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DF |
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クリスティアン・キヴ |
ASローマ(ITA) |
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ラズヴァン・ラツ |
シャフタル・ドネツク(UKR) |
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コスミン・コントラ |
アトレティコ・マドリッド(SPA) |
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ユリアン・ミウ |
ブルサスポール(TUR) |
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MF |
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ドリネル・ムンテアヌ |
ヴォルフスブルク(GER) |
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アリン・ストイカ |
クラブ・ブルージュ(BEL) |
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フローリン・チェルナト |
ディナモ・キエフ(UKR) |
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ダニエル・パンク |
ベシクタシュ(TUR) |
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パウル・コドレア |
パレルモ(ITA/2DIV) |
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FW |
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アドリアン・ムトゥ |
パルマ(ITA) |
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ヴィオレル・ガネア |
ブルサスポール(TUR) |
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ニコラエ・ミテア |
アヤックス(NET) |
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フローリン・ブラトゥ |
ガラタサライ(TUR) |
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マリウス・ニクラエ |
スポルティング・リスボン(POR) |
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9月25日 日本
ヒデさま、神さま超え3億円欧州興行
王様・中田英寿が今度は3億円興行をプロデュースした。ジーコジャパンが10月に行う欧州・北アフリカ遠征がそれだ。チュニジア代表(日本時間10月9日、午前4時30分開始予定)とルーマニア代表(同11日午後7時)と対戦する。
ともに現地で行うアウエー戦だが「カップ戦の準決勝が日本で(10月8日)行われる。私の本意ではないが、欧州組は呼べるだけ呼ぶ」とジーコ監督にとって、実は乗り気のしない遠征であることを本人が明かした。そこで、ジーコ監督は藤田俊哉(ユトレヒト)や広山望(モンペリエ)の初招集組に加え、「川口能活らを含めて欧州組全員11人に声をかけた。あとは所属のクラブがOKを出すか、だ」と、全員集合をコール。
さて、早々に決まった相手はルーマニア代表である。なぜ、今の時期に−という疑問が、まず頭をよぎるだろう。試合会場となるブカレストは、中田が今オフ、お忍びでバカンスをとった場所。この楽しい休日をアテンドをしたのが、昨季までパルマのチームメートだったルーマニア代表のムトゥなのだ。
「とても、楽しんだらしいですよ」と関係者の証言もある。ルーマニアといえば白い妖精コマネチに代表されるように、世界的な美女の宝庫としても有名だ。中田も、「ぜひ、もう一度行きたいところ」と話しているらしく、早くもリピーターとなったのだ。
来月行うこの遠征は、10月6日に出発し、13日帰国の6泊8日という強行軍。まずは、パリを経由し、北アフリカのチュニジアに渡り、その後ルーマニアからフランクフルト経由で帰国する。「1試合目がナイター。中2日の時差付きデーゲームということもあり欧州の移動は、チャーター便にしました。これは決してぜいたくということではなく、6時間近くかかるトランジットを解消するためです」(日本協会・平田竹男GS)。
通常の海外遠征と比較すると、チャーター便を使う上に、多くの選手を招集することから、スタッフ含めて総勢50人以上の大所帯になる。かかる経費も通常の3倍の約3億円にも跳ね上がった。それもこれも中田の「いい所!!」というお墨付きがあるため。
ジーコ監督以上の影響力をもつ中田。日本代表では、王様が神様を超えてしまったのだ。
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9月15日 フランス
ルーマニアの希望、フランスへ
国内リーグのFCラデアに所属する16歳のワンダーボーイ、クラウディウ・ケシェルはフランスリーグの強豪FCナントへ3年契約で入団が決まったようです。初年度のサラリーは5万ユーロのようですが、来年にはプロ契約を結び倍増のサラリーが約束されているとのこと。
『若くしてこのようなビックリーグでプレーできることは願ってもない大きなチャンスですね。この機会を逃してしまうようなことはしたくありませんね。私の夢は海外でプレーすることだったので夢は叶いましたが、オラデアを離れなければならなくなったことは申し訳なく思っています。でもつねに私を育ててくれた故郷への感謝の気持ちは持ちつづけています。偉大な先輩であるモルドヴァンがプレーしたクラブでプロへのステップアップができるなんて今でも信じられません。慣れるまではジュニアチームでの日々が続くと思いますが、早く認められてトップチームへ行けるようがんばりますよ。』
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9月15日 ブカレスト
デュアル・ショック
先シーズン終了に伴い、所属していたアラベスとの契約が満了になったルーマニア代表FWアドリアン・イリエは噂されていたサラマンカへの移籍がボツになり現在は故郷のブラショフに戻って一人トレーニングにいそしんでいる毎日です。しかし当人は移籍市場が閉鎖されたにもかかわらずまだ強がっているようです。
『私は移籍市場期限の9月1日を過ぎてもどのクラブにも所属していない流浪の身ですが、未所属選手に関しては特例として3週間の延長措置があるので心配はしていません。』
今は残された道としてスペインのマジョルカ、ブンデスリーガのヴォルフスブルクとカイザースラウテルンへの移籍交渉が残っているようです。
ちなみに同じくハンガリーのデブレチェニから戦力外とされてフリーになっていた弟のサビン・イリエは昨日めでたく国内のラピド・ブカレストへの入団が決まりました。よかったネ。
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9月10日 コペンハーゲン
2004年欧州選手権 予選グループ2 第8戦(最終戦)
・ |
10年以上サッカーを見てきて最大最悪の悲劇の試合をストリーミング中継で目撃しました。正直言って同点弾の1秒前には終了のホイッスルと同時に歓喜の姿を想像してました。 |
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パルケン・スタジアム |
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デンマーク |
2 |
1−0 |
2 |
ルーマニア |
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1−2 |
J・D・トマソン(PK)
M・ラウルセン |
35
61
72
90+5 |
A・ムトゥ
D・パンク
|
トーマス・ソーレンセン
トーマス・ヘルヴェグ
マルティン・ラウルセン
レネ・ヘンリクセン
ニクラス・イェンセン
トーマス・グラヴェセン
モルテン・ウィーゴースト
(64分 クリスティアン・ポウルセン)
ヨン・ダール・トマソン
(55分 ペーター・マドセン)
イェスパー・グロンキア
(80分 デニス・ロンメダール)
エッベ・サンド
マルティン・ヨルゲンセン |
GKGK
DFDF
DFDF
DFDF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
FWFW
FWFW
FWFW
FWFW
FWFW |
ボグダン・ロボンツ
フラヴィウス・ストイカン
アドリアン・イエンクシ
クリスティアン・キヴ
ラズヴァン・ラツ
ミレル・ラドイ
ダニエル・パンク
フローレンティン・ドゥミトル
(70分 フローリン・チェルナト)
ドリネル・ムンテアヌ
ヴィオレル・ガネア
(67分 フローリン・ブラトゥ)
アドリアン・ムトゥ
(46分 フローリン・ショアヴァ) |
モアテン・オルセン |
監督 |
アンヘル・ヨルダネスク |
4-2-1-3フォーメーション |
・ |
4-4-2フォーメーション |
・ |
警告 |
・ |
イェスパー・グロンキア |
49
68
73
80 |
ドリネル・ムンテアヌ
ラズヴァン・ラツ
アドリアン・ムトゥ |
・ |
ベンチ |
・ |
ペーター・スコヴ・イェンセン
ペル・ニールセン
トマス・ラルセン
ペーター・マドセン |
・ |
ボグダン・ステレア
ユリアン・ミウ
パウル・コドレア
ダニエル・オプリツァ |
|
|
|
|
前節のルクセンブルク戦の勝利は前から確定事項だったものの、他試合でノルウェーが敗北したためにわかに活気を取り戻したルーマニア代表は前回の2-5の敗北のリベンジと共に、勝てばグループの首位が確定するというところまで登りつめてきた。双方とも予選突破をかけたこの試合になみなみならぬ意気込みで臨んだ。
まず勢いづいたのはデンマークの方で、復帰したトマソンはすぐに威力を発揮しルーマニアDF陣をなにかと混乱に陥れる。そして前半12分にニクラス・イェンセンの強烈なFKはネットを揺らしデンマークの先制を覚悟させたが、わずかにサイドネットの外だったのには生きた心地がしなかった。 しかし35分にはついに先制ゴールを許してしまう。ルーマニアのDF陣が相手の勢いに押し込まれた中でイエンクシがペナルティエリア内でトマソンを倒したとジャッジされてしまう。それを自ら決めてデンマークの先制。
後半に入るとルーマニアは状況打開のためさらに攻撃姿勢を強めていった。後半8分にラツの絶妙のパスを受けたガネアに訪れた初めての決定機は決められなかったり、ゴールライン上でニクラス・ヤンセンに防がれてしまったキブの強烈なヘディングシュートなどが続く。そして後半17分、ルーマニアがムトゥのゴールで追い付く。ドゥミトルが右サイドから上げたクロスは相手DFに一度はブロックされるもムトゥはこれにすばやく反応して胸でトラップした後、ターンしてニアサイドに放ったシュートは見事にその牙城を崩す。
同点に追い付いてがぜん活気の出たルーマニアはその10分後にリードを奪うことに成功。途中交代で入ったデンマークのクリスティアン・ポウルセンのパスが弱かったためパンクの足元へ転がりそのまま低く強烈なシュートを放ち、逆転となるゴールを決める。終盤になると勝ちを狙うデンマークが攻撃に人数を割いてきたため、ルーマニア陣内での守勢に回る時間帯が続いたが、ボールを奪ってのカウンターで一気にデンマークをピンチに陥れる。ムトゥ、ブラトゥ、チェルナトと3度ともにドリブルで相手GKと1対1状態までもっていったが、ことごとくソーレンセンにセーブされてしまいこの時間帯での安全圏ともいえる追加点が奪えず。特にブラトゥのGKとの1対1は決めなくてはならない場面であったし、これにはその時点で怒りさえ感じるものになった。
そしてロスタイム5分、おそらく残り30秒ぐらいだろうか、にわかにデンマークの攻勢が続きそれもなんとか凌いでいたこともあり、日本のファンが当然のように終了のホイッスルが鳴るものだろうと思っていた次の瞬間にニクラス・イェンセンが左から上げたクロスをサンドが頭ではたくとボールはラウルセンのもとへ。そのまま前に出てきたロボンツをかわしデンマークが同点に追い付きゲームはジ・エンド。
これでルーマニアはポルトガル本大会進出の見込みは残したが(ノルウェーとボスニアが最終戦でそれぞれ同点以下)良くてもプレーオフに回ることになった。5分のロスタイムは長すぎると思いつつもまたもや運がなかったとしか表現できません。それより終了間際のムトゥ、ブラトゥ、チェルナト(何度も言うようだが特にブラトゥは決めなくてはいけなかった。セーブされた瞬間はどうせこのまま勝つからいいやと思いつつなにやってんだ!って本当に激怒しました。)の連続したチャンスを生かせなかったのが弱さだったのだろう。
それにしてももし違う人生があったなら、もう一人の自分はこのルーマニアの勝利に喜んでいたことを思うと非常にやりきれません。10年以上ルーマニアを応援していて前回の信じられないプレーオフでのスロヴェニアに敗戦したころと何も結局変わっていない代表を見てしまいました。前回の生きている間で1度きりであろう日本でのワールドカップ開催を逃した衝撃が人生で最大のショックでこれ以上のことは起こらないであろうと信じていたが、この95分の得点ってなんだよ。天国から地獄ってこんな感じだったのか。 |
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正直な気持ちとしてありがとうとは言えません。今のところは。 |
その他の試合
予選グループ2 現在の戦績
TEAM |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得失 |
勝点 |
昇降 |
デンマーク |
7 |
4 |
2 |
1 |
14:8 |
14 |
 |
ルーマニア |
8 |
4 |
2 |
2 |
21:9 |
14 |
 |
ボスニア・H |
7 |
4 |
0 |
3 |
6:7 |
12 |
 |
ノルウェー |
7 |
3 |
2 |
2 |
8:5 |
11 |
 |
ルクセンブルク |
7 |
0 |
0 |
7 |
0:20 |
0 |
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夢を見た分だけよけいに疲れたっていうか無気力。2度目の誤審に何を思う
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9月11日 オスロ
2004年欧州選手権 予選グループ2 第7戦
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同日にノルウェーが敗北し、最終戦前に自力突破が浮上。ボスニアよ、二度も夢をありがとう。 |
・ |
アストラ・スタディオン |
 |
ルーマニア |
4 |
3−0 |
0 |
ルクセンブルグ |
 |
1−0 |
A・ムトゥ
D・パンク
V・ガネア
F・ブラトゥ |
38
40
43
77 |
・ |
ボグダン・ロボンツ
フラビウス・ストイカン
アドリアン・イエンクシ
クリスティアン・キヴ
(46分 フローリン・ショアヴァ)
ラズヴァン・ラツ
ミレル・ラドイ
ダニエル・パンク
(77分 アリン・ストイカ)
フローレンティン・ドゥミトル
ドリネル・ムンテアヌ
ヴィオレル・ガネア
アドリアン・ムトゥ
(46分 フローリン・ブラトゥ) |
GKGK
DFDF
DFDF
DFDF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
FWFW
FWFW
FWFW
FWFW
FWFW |
アリヤ・ベシッチ
レネ・ピータース
エリック・ホフマン
マノウ・スカウルズ
クラウド・ライター
ベン・フェダースピール
アルフォンス・レヴェック
マニュエル・カルドーニ
(86分 ポール・マノン)
ジェフ・シュトラッサー
セバスティアン・レミ
ゴードン・ブラウン
(86分 ダニエル・フス) |
アンヘル・ヨルダネスク |
監督 |
アラン・シモンセン |
4-4-2フォーメーション |
・ |
5-4-1フォーメーション |
・ |
警告 |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
ベンチ |
・ |
ボグダン・ステレア
ユリアン・ミウ
パウル・コドレア
フローリン・チェルナト |
・ |
ステファン・ジレ
パトリック・ラシーネ
スヴェン・ディ・ドメニコ
ジレス・エンゲルディンガー
ルク・ティメシュ |
|
前節のノルウェー戦で不運のドローを演出されてしまったルーマニア代表にとってデンマークとの最終戦とボスニアのライバル2国に対する下克上を期待する前に臨むこの試合は前回の対戦では7-0と圧勝しているため、けっして油断などとは無縁の展開になるだろうと予想されていたとおりに楽勝を収めました。
この予選において累積警告による出場停止にリーチがかかっている選手がムトゥを始め5人いるために主力温存も予想されていましたが、ヨルダネスク監督はできる限りの力を出すという意味で現在最強メンバーを出陣させました。しかし遠き日本のファンにはやきもきさせるスタートとなったのでした。
その原因となったのが相手GKベシッチの好調ぶりでした。まず前半20分のラズヴァン・ラツのシュートはゴール外にはじき出されて、続くムトゥのヘディングとパンクのシュートもセーブしてあわや前半は無得点かと思われた38にムトゥがファーサイドのゴール隅にシュートを決めてルーマニアがやっと先制した。2分後にはパンクが約25メートルのシュートをゴール上隅に決め、43分にはドリネル・ムンテアヌのロングシュートをキーパーがはじいたところをガネアが押し込んで3点目を奪いました。その3点に要した時間はなんと5分でこの日はデータライブで過ごしていた日本のファンが先制点を知ると同時に3点まとめて入ってました。
これによりルーマニア代表はハーフタイムにキブとムトゥを温存させてショアヴァとブラトゥを投入する楽勝ムードで後半を戦いました。しかし後半19分にルクセンブルクのブラウンのヘディングシュートがクロスバーをかすめ、ルーマニアは危うくその油断を突かれるところでした。その後32分にはこの日途中温存を拒否してフル出場したガネアが絶妙なバックヒールで途中出場のブラトゥの代表初ゴールをお膳立てして試合は終了。1試合少ないながらも首位デンマークと勝点で並ぶ事に成功。
そしてこの後に行われたボスニア対ノルウェーで期待はしていたがなかば諦めていた奇跡が起こりました。この際ドローを期待していたのにもかかわらずノルウェーは無得点でボスニアは試合終了間際に得点してなんと勝利したのです。これで紆余曲折あって何度も挫けたルーマニアに再度自力突破に可能性がでました。まさに最高のムードでデンマーク戦に臨むことになりました。 |
|
 |
キャプテンよ、頼むぜ! |
その他の試合
予選グループ2 現在の戦績
TEAM |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得失 |
勝点 |
昇降 |
デンマーク |
6 |
4 |
1 |
1 |
12:6 |
13 |
 |
ルーマニア |
7 |
4 |
1 |
2 |
19:7 |
13 |
 |
ノルウェー |
7 |
3 |
2 |
2 |
8:5 |
11 |
 |
ボスニア・H |
6 |
3 |
0 |
3 |
5:7 |
9 |
 |
ルクセンブルク |
6 |
0 |
0 |
6 |
0:19 |
0 |
 |
デンマークとの最終戦を前にとにかく最悪の状況は免れた。
自力で2位以内を決められるのでもう言い訳はもう利かない。
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9月1日 イタリア
キヴのローマ入りは2段階方式で
オランダクラブのアヤックスは月曜日にクリスティアン・キヴのローマへの移籍は4ヶ月のレンタルに切り替わったと発表しました。当初は1225万ポンド(約22億2950万円)での完全移籍でしたが、ローマ側の銀行保証が確保できないことを理由にアヤックス側が取引の中止をほのめかしていました。しかし最終的に暫定的にレンタル移籍という形で落ち着くことになったようです。その間に両クラブは1800万ユーロ(約24億6600万円)となる完全移籍への交渉を続ける予定。
来年1月に完全移籍が実現するよう交渉は続けられるものの、2003/04シーズンのウィンターブレークまで、キヴはASローマでプレーすることになりました。当初、アヤックスはキブの放出に合意しており、キヴも7月にローマと5年契約を交わしていました。
この移籍金に絡む問題の影響から、キヴは、昨日ウディネーゼとのセリエAデビュー戦には登録されませんでした。しかし今回の合意により、次節の対ブレシア戦には出場が可能になります。
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9月1日 ブカレスト
2004年欧州選手権予選 第7戦ルクセンブルグ戦 2004年欧州選手権予選 第8戦デンマーク戦
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ルーマニア代表のアンヘル・ヨルダネスク監督は欧州選手権予選グループ2のルクセンブルク戦とデンマーク戦に向けて国内組メンバーの発表をしました。この試合でMFの3人、ドリネル・ムンテアヌ、フローリン・チェルナト、パウル・コドレアを再招集しました。また変更としてケガで離脱したタマシュ、アリウツァ、スンマルテアンの代わりにブルサスポールのDFユリアン・ミウとFCブラショフのムグレル・ブガを追加召集しました。
そしてルーマニアU-21代表GKでモルドバのシェリフ・ティラスポール所属のセバスティアン・フツァンが初のフル代表選出となっています。ガラタサライへの移籍が完了したブラトゥも追加で海外組から召集されています。
『2002年のワールドカップ本大会出場を逃したルーマニアにとって、再び予選で敗退することは許されないのであります。』−アンヘル・ヨルダネスク監督 |
・ |
GK |
所属 |
|
ボグダン・ステレア |
サラマンカ(SPA/2DIV) |
|
ボグダン・ロボンツ |
アヤックス(NET) |
|
セバスティアン・フツァン |
シェリフ・ティラスポール(MOL) |
|
DF |
|
|
クリスティアン・キヴ |
ASローマ(ITA) |
|
ラズヴァン・ラツ |
シャフタル・ドネツク(UKR) |
|
フラヴィウス・ストイカン |
ディナモ・ブカレスト |
|
アドリアン・イエンクシ |
ラピド・ブカレスト |
|
ヨヌーツ・ラダ |
ウニベルシタテア・クライオバ |
|
MF |
|
|
ドリネル・ムンテアヌ |
ヴォルフスブルク(GER) |
|
アリン・ストイカ |
クラブ・ブルージュ(BEL) |
|
フローリン・チェルナト |
ディナモ・キエフ(UKR) |
|
ダニエル・パンク |
ベシクタシュ(TUR) |
|
パウル・コドレア |
パレルモ(ITA/2DIV) |
|
フローリン・ショアヴァ |
ラピド・ブカレスト |
|
フローレンティン・ドゥミトル |
ステアウア・ブカレスト |
|
ミレル・ラドイ |
ステアウア・ブカレスト |
|
FW |
|
|
アドリアン・ムトゥ |
パルマ(ITA) |
|
ヴィオレル・ガネア |
ブルサスポール(TUR) |
|
ニコラエ・ミテア |
アヤックス(NET) |
|
フローリン・ブラトゥ |
ガラタサライ(TUR) |
|
ダニエル・オプリツァ |
ステアウア・ブカレスト |
|
|
・ |
9月1日 トルコ
ガラタサライに再び誕生するルートリオ。
チャンピオンズリーグ本選に出場するトルコの強豪ガラタサライは移籍期限最終日にチーム強化にためにルーマニア代表のオヴィディウ・ペトレとフローリン・ブラトゥを共に3年契約で獲得しました。
ナシオナル・ブカレストのMFペトレは今年1月にアヤックスのトライアルに合格するもクラブ間の移籍交渉がこじれて途中で破談になっていましたが、来年1月に再びアヤックスへ移ることが噂されていました。一方、ラピド・ブカレストのエースストライカー、ブラトゥは今シーズンすでにラピドの選手としてチャンピオンズリーグ予選2回戦のアンデルレヒト戦に出場しているため、ガラタサライの選手としてチャンピオンズリーグに出場することができませんい。ブラトゥは昨シーズン、ルーマニアリーグで優勝したラピドで11ゴールを挙げています。
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