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Romanian Soccer Today 2006.9 |
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9月29日 ブカレスト

海外組が8人に縮小。ベラルーシ戦
予定どおりベラルーシ戦の海外組候補者から5選手が外されたようです。
落選の5選手は |
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GK |
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ボグダン・ロボンツ |
フィオレンティーナ(ITA) |
DF |
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ジョルジェ・オガラル |
アヤックス(NET) |
ポンピリウ・ストイカ |
FKモスクワ(RUS) |
MF |
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パウル・コドレア |
パレルモ(ITA) |
FW |
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ダニエル・ニクラエ |
オセール(FRA) |
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コドレアは前述とおりにケガ、他4選手は所属クラブでコンスタントに出場していないという理由からです。このように海外組が少ない時の予選はいままでは不安な結果に終わっていましたが、今回は好調な国内首都3クラブ(ステアウア、ディナモ、ラピド)の存在でレベルダウンとはいかないようです。
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9月22日 ブカレスト
2008年欧州選手権予選 第3戦ベラルーシ戦
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ルーマニア代表ピツルカ監督は来月7日のベラルーシ戦(ホーム)に向けて海外メンバーを発表しました。今回はコントラが累積で出場停止。ステアウアとディナモの状況次第ではこの13人の中から削られていく者が多く予想されます。とりあえず発表されてますがコドレアはケガでアウトでしょう。また前回ユーロ予選で水田のようなピッチに各国対戦相手から酷評されたステアウアのホームスタジアム、ゲンチェアが改修され、4年ぶりの代表戦となります。伝統的なテクニカルなボール回しを得意とするチームにとってはアウェーの方がまだましと揶揄されたピッチがどう変わったのか期待。 |
・ |
GK |
所属 |
ボグダン・ロボンツ |
フィオレンティーナ(ITA) |
DF |
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クリスティアン・キヴ |
ASローマ(ITA) |
ラズヴァン・ラツ |
シャフタル・ドネツク(UKR) |
ガブリエル・タマシュ |
セルタ(SPA) |
ジョルジェ・オガラル |
アヤックス(NET) |
ポンピリウ・ストイカ |
FKモスクワ(RUS) |
MF |
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ラズヴァン・コチシュ |
シェリフ・ティラスポール(MOL) |
パウル・コドレア |
パレルモ(ITA) |
フローレンティン・ペトレ |
CSKAソフィア(BUL) |
ラウレンティウ・ロシュ |
レクレアティボ(SPA) |
FW |
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アドリアン・ムトゥ |
フィオレンティーナ(ITA) |
ダニエル・ニクラエ |
オセール(FRA) |
チプリアン・マリカ |
シャフタル・ドネツク(UKR) |
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・ |
9月21日 イタリア
呪われた守備的MFのポジション、今度はコドレア
シエナ所属のルーマニア代表パウル・コドレアは前夜のトリノ戦で負傷した模様。
後半76分から出場したコドレアは試合後の検査で手の指の腱を痛めてることがわかりました。明日の朝にはすでに手術が予定されていて、順調に回復すれば1ヶ月後には復帰となりそうです。
最近の好調でベラルーシ戦もスタメンが予想されていただけに残念。以前もケガで定着のチャンスを逃したことがあり、O・ペトレの復帰と後々のラドイの復帰でまたもや飛躍のチャンスを逃したようです。
・ |
9月6日 ティラナ
2008年欧州選手権予選 予選グループG 第2戦
・ |
結果さえ出れば1戦1戦は調子悪くても可。ただし次に持ち越さないように。とりあえず格下相手にはこんなところで良し。同等レベルの相手に対してどうなのか。前節のような。 |
・ |
ケマル・スタファ・スタジアム |
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アルバニア |
0 |
0−0 |
2 |
ルーマニア |
 |
0−2 |
・ |
65
75 |
ニコラエ・ディカ
アドリアン・ムトゥ(PK) |
アリアン・ベカジ
アルメンド・ダルク
ベスニク・ハシ
エルヴィン・ベキリ
ドバティク・クッリ
エルヴィン・スケラ
(64分 アドリアン・アリアジ)
ロリック・カナ
アルティン・ララ
(75分 デヴィス・ムカジ)
アルティン・ハクシ
エリオン・ボグダニ
(62分 ベキム・カストラティ)
イグリ・ターレ |
GKGK
DFDF
DFDF
DFDF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFFW
FWFW
FWFW
FWFW
FWFW |
ボグダン・ロボンツ
コスミン・コントラ
ソリン・ギオネア
クリスティアン・キヴ
ラズヴァン・ラツ
パウル・コドレア
ラウレンティウ・ロシュ
(90分 アンドレイ・マルガリテスク)
フローレンティン・ペトレ ニコラエ・ディカ アドリアン・ムトゥ
(85分 バネル・ニコリツァ)
チプリアン・マリカ
(78分 イオネル・ガネア) |
オットー・バリッチ |
監督 |
ヴィクトル・ピツルカ |
4-4-2フォーメーション |
・ |
4-2-3-1フォーメーション |
・ |
警告 |
・ |
イグリ・ターレ
エリオン・ボグダニ
ベスニク・ハシ
ドバティク・クッリ
エルヴィン・ベキリ
ロリック・カナ
ベキム・カストラティ
|
20
40
45
69
70
74
81
83
85 |
ラウレンティウ・ロシュ(1枚目)
コスミン・コントラ(2枚目・次節出場停止)
|
・ |
ベンチ |
・ |
イリオン・リカ
ネヴィル・デデ
エドモンド・カプラニ
エリオン・サファ |
・ |
ダヌーツ・コマン
ラズヴァン・コチシュ
ペトレ・マリン
ヴァシレ・マフテイ |
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前節の失意のドローを引きずることなく、ルーマニアは曲者のアルバニアに対して今予選初勝利をあげました。
前半はムトゥとマリカを中心に攻勢に出て、前回の汚名からのショックをプレーで立ち直ろうという意図が見られるほどに飛ばし気味に展開する。しかし様子見で守備的にかまえるアルバニアを崩せず、圧倒的にポゼッションを支配するものの、あと一歩のフィニッシュまでは時期尚早という感じが見られた。ただその効果は相手のイエローカードが前半だけではやくも3枚ということからも分かるように、アルバニアの守備がギリギリだったのも後半に向けての光明となり、期待を感じさせる前半の戦いぶりに終始。
そして後半に入っても勢いの弱まらないルーマニアは前回同様にロシュをMFの底から攻撃のビルドアップ役に配置したことから、やがてその効果が生まれることになった。ロシュとムトゥがさらにエンジンをかけるとそのムトゥがエリアのギリギリから強烈なシュート。これは惜しくもバーの上をかすめてしまうが、後半20分にディカが相手の油断したパスを奪うとそのままドライブをかけた芸術的ループでついに待望の先制弾。10分後にはルーマニア攻撃陣の鮮やかなパスワークにアルバニアDFがついていけずにエリア内でディカが倒されてPKを獲得する。これをムトゥが冷静に決めてこんどこそ勝利を決定的にした。
この日は前回のミスによりロボンツを起用するのかが、メディアを含めて話題に上がっていたが、ピツルカは信頼を預けてロボンツを起用。危機的状況がなかったものの代表ナンバー1GKに対する不安はとりあえず治まることになった。タマシュの代わりにスタメンに名を連ねたギオネアもその高さを生かして危なげなく無失点に貢献した。 |
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コチシュとのセンターMF争いに一歩リードのディカ |
その他の結果
ブルガリア・ |
3-0 |
スロヴェニア |
オランダ・ |
3-0 |
ベラルーシ |
現在のグループGの戦績
TEAM |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得失 |
勝点 |
昇降 |
オランダ |
2 |
2 |
0 |
0 |
4:0 |
6 |
 |
ブルガリア |
2 |
1 |
1 |
0 |
5:2 |
4 |
 |
ルーマニア |
2 |
1 |
1 |
0 |
4:2 |
4 |
 |
アルバニア |
2 |
0 |
1 |
1 |
2:4 |
1 |
 |
ベラルーシ |
2 |
0 |
1 |
1 |
2:5 |
1 |
 |
ルクセンブルク |
1 |
0 |
0 |
1 |
0:1 |
0 |
 |
スロヴェニア |
1 |
0 |
0 |
1 |
0:3 |
0 |
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まだ静観状態。アウェーではこんなもんか。 |
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9月2日 コンスタンツァ
2008年欧州選手権予選 予選グループG 第1戦
・ |
この予選をポジティブに見れるか、ネガティブに見れるかが初戦にかかっていた。現在のところ圧倒的にネガティブ。たとえば0-2から追いついた展開だったらまた受ける感覚は違ったものに。 |
・ |
ファルール・スタディオン |
 |
ルーマニア |
2 |
1−0 |
2 |
ブルガリア |
 |
1−2 |
L・ロシュ
C・マリカ
|
41
55
82
83 |
M・ペトロフ
M・ペトロフ |
ボグダン・ロボンツ
コスミン・コントラ
ガブリエル・タマシュ
(91分 累積退場)
クリスティアン・キヴ
ラズヴァン・ラツ
パウル・コドレア
ラウレンティウ・ロシュ
(81分 ヴァシレ・マフテイ)
フローレンティン・ペトレ
(72分 バネル・ニコリツァ)
ニコラエ・ディカ
(60分 ラズヴァン・コチシュ)
アドリアン・ムトゥ
チプリアン・マリカ |
GKGK
DFDF
DFDF
DFDF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFMF
MFFW
FWFW
FWFW
FWFW
FWFWFWFW |
ゲオルゲ・ペトコフ
スタニスラフ・アンゲロフ
エリン・トプザコフ
アレクサンダル・トゥンチェフ
ルシオ・ワグネル
スティリアン・ペトロフ
ラドスティン・キシシェフ
(46分 チャフダル・ヤンコフ)
ゲオルギ・ペエフ
(46 ブラゴイ・ゲオルギエフ)
ゾラン・ヤンコビッチ
マルティン・ペトロフ
ディミタール・ベルバトフ
(64分 ヴァレリ・ボジノフ)
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ヴィクトル・ピツルカ |
監督 |
フリスト・ストイチコフ |
4-2-3-1フォーメーション |
・ |
4-2-3-1フォーメーション |
・ |
警告 |
・ |
コスミン・コントラ(1枚目)
パウル・コドレア(1枚目)
ガブリエル・タマシュ(1枚目)
ガブリエル・タマシュ(2枚目・次節出場停止) |
23
39
60
63
75
90
91 |
ゲオルギ・ペエフ
チャフダル・ヤンコフ
アレクサンダル・トゥンチェフ
|
・ |
ベンチ |
・ |
ダヌート・コマン
ダニエル・ニクラエ
ペトレ・マリン
ソリン・ギオネア |
・ |
ディミタール・イワンコフ
ロセン・キリロフ
ゲオルギ・イリエフ
ジフコ・ミラノフ |
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ついに迎えた欧州選手権予選。ホームということで直接のライバルとみなされているブルガリアに対して心配された守備的MFにはストライカー兼攻撃的MFのラウレンティウ・ロシュを置くという攻撃的布陣で臨むことに。
ルーマニアは10分、ロシュがシュートを放つもののわずかにバーを越え、ロシュはさらに狙うが今度は惜しくも脇に逸れる。ホームのルーマニアは、15分にはアドリアン・ムトゥが惜しいシュートを放つなど、ゴールを意識したプレーで積極的に攻め立てるルーマニア。すると前半終了5分前、ルーマニアが遂に均衡を破ることに。ムトゥのパスにより角度のないペナルティーエリアの左端からロシュが狙いすましたシュート放ち、ゴールネットを揺らすことに成功。
後半に入ってもルーマニアの攻勢が続き、フローレンティン・ペトレとチプリアン・マリカのシュートは大きくふかしてしまうが、マリカはさらに55分、ペナルティエリア左で相手DF2人をかわしてGKペトコフと1対1に。余裕のシュートフェイントでGKを崩してから左足でシュートを放ち、2-0とリードを広げる。
これで初戦でしかもライバルのブルガリアに対して勝利は確実なものと思われ、今回こそは本大会への理想的なコンペティションになると思わたが、残り時間8分から、試合は引き分けに持ち込まれてしまう最悪の結果に。
ペナルティエリア正面からのフリーキックをマルティン・ペトロフが蹴ると、正面の壁の上を越えてセーブできる範囲内のシュートをボグダン・ロボンツがまさかのセーブミス、まず1点を返される。さらにその1分後、エリン・トプザコフが上げた左サイドからのクロスにファーサイドでフリーのマルティン・ペトロフが合わせて同点に。不可能と思われた復活劇を演じたブルガリアは士気を取り戻し、一方のルーマニアは終盤になって混乱状態に陥ってしまった。またルーマニアは後半ロスタイム、ガブリエル・タマシュがこの日2枚目の警告で退場となり、落胆はさらに深いものとなってしまう。
今まで懸念されていた終了間際での集中力の欠如が第1戦から露呈。なによりも直接のライバルとなるブルガリアとのポイント差を3に広げるチャンスをみすみす失ってしまったことが痛い。ルーマニアは、6日に行われる敵地でのアルバニア戦でこの試合の鬱憤を晴らしたいところ。 |
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止められたはずのフリーキック。これが後々まで響かないことを期待するさ。 |
その他の結果
ベラルーシ・ |
2-2 |
アルバニア |
ルクセンブルク・ |
0-1 |
オランダ |
現在のグループGの戦績
TEAM |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得失 |
勝点 |
オランダ |
1 |
1 |
0 |
0 |
1:0 |
3 |
ルーマニア |
1 |
0 |
1 |
0 |
2:2 |
1 |
ブルガリア |
1 |
0 |
1 |
0 |
2:2 |
1 |
ベラルーシ |
1 |
0 |
1 |
0 |
2:2 |
1 |
アルバニア |
1 |
0 |
1 |
0 |
2:2 |
1 |
スロヴェニア |
0 |
0 |
0 |
0 |
0:0 |
0 |
ルクセンブルク |
1 |
0 |
0 |
1 |
0:1 |
0 |
優位に立つチャンスを失ったが、まだスタートライン。 |
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